脳科学・遺伝学に基づく「催眠療法」
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目 次
はじめに
第1章  心                11
     心とは/意識/ 無意識/ 新しい無意識/催眠療法/ 退行催眠療法/心の深層/記憶の想起/退行催眠で重要なこと/ 錯覚した思い/記憶の抑圧/心の病や精神的苦痛を治すために/無意識領域の処置/幼児期の自己形成の実態/「理性の理解、感情の納得」とは/催眠効果の永続性/ 感情処理の神経科学/ 許すことができない/親から子への負のバトン/ 過去を語るということ/もっと良い人生への願い
第2章  心の病              55
     心の病とは/心の病の背景/ 心の病を治すヒント/子供時代に何が起きているのか/生まれる前の影響/精神病圏内にいたる前に/原因が分からないから不安になる/不安と因果関係/脳内の条件反射回路/過去を清算し、未来に向き合う/意識とは、無意識とは何でしょう/理性と感情/「心の病」を悪化させるOCD傾向/OCD傾向と遺伝/未来を壊す過去/OCD傾向からの解放/ストレスとは/ストレス反応(ANS・HPA軸)/情動ストレスにおけるHPA /ストレス反応の中枢/ 母親からの愛情/愛着=アタッチメント/安全基地/愛着障害/なぜ母親が必要なのか/大人の愛着障害/どのような親に育てられるか/ 愛着の記憶/愛着に問題を背負った人生/胎児期における影響/夫婦間の不満/親子間の不満/満たされなかった要求/自己肯定感・自尊意識の欠如/内的作業モデル/安心感が持てない子供/愛着障害を抱えた母親/スキンシップの欠如/オキシトシンとは/ 子育てにおける問題/愛着の連鎖/母子間分離不安/ 成人の分離不安/分離不安と心的未分化/ 所有物への愛着/ 所有物は自己の一部
第3章 心の病の具体的症例       135
     不眠症/不眠症の心理面/不眠症の改善/うつ病(大うつ病、気分障害)/起立性調節障害(OD)/強迫症(OCD、強迫性障害)/OCDの脳病態/OCDを改善するために/OCDと遺伝/OCD症状のタブーとされる思考の症例/不安症(AD:anxiety disorder、不安障害)/パニック障害(PD:Panic disorder、パニック症)/環境と過去の心/社交不安症(SAD:social anxiety disorder、社会不安障害)/緊張とあがり/ 緊張とあがりの克服/緊張やあがりの様々な原因/催眠下での処理/対人緊張・恐怖、視線恐怖(自己視線恐怖)/悲惨な環境/内在化した自己評価/なぜ親に愛されないのか/脳の誤作動、心の反映/赤面症/自己臭/ガスに悩む/嘔吐恐怖症/閉所恐怖症/ 高所恐怖症/ 醜形恐怖症/ 整形への願望/依存症/脳内報酬系/依存症は偶然ではない/ アルコール依存症/飲酒を誘うトラウマ/ゲーム依存症/自傷行為(リストカットなど)/円形脱毛症/ 抜毛症/ 摂食障害(過食・過食嘔吐・拒食症)/心の病と自己変革
第4章 心と遺伝            227
     生きる/ある母と息子の物語/父親の境界性パーソナリティ障害/遺伝子の発現/心の叫び/遺伝とは/両親からの遺伝子の分配/エピジェネティクス/人生におけるエピジェネティクス/話を戻して/反出生主義/親子の心の絆/不条理な人生/パーソナリティ障害/境界性パーソナリティ障害/ADHD、AS(ASD)
第5章 脳機能             255
     脳機能とは/人間としての脳/ニューロンとシナプス/約3ヶ月という期間/ 脳の健康が人生を決める/ 睡眠の重要性/眠りの中の脳/脳内のゴミ/脳内老廃物の除去/人生には眠りが必要/人工的睡眠/眠りがもたらすもの/ノンレム―レム睡眠周期/睡眠時の脳内での化学物質の変化/ 眠りへのメカニズム/睡眠物質・睡眠欲求/アデノシンとは/ 睡眠における新たな発見/サーカディアンリズム/体内時計、概日リズムとは/ 睡眠の質と量/SCNを支配するメラトニン/メラトニンの重要性/入眠後の血糖値の維持/慢性疲労症候群/ 睡眠障害/ 睡眠不足とストレス/不眠症や心を患っている時/ 睡眠負債/ 不眠症からの解放/睡眠中の“ 夢”とは/夢と現実/夢の中の感情/睡眠中のセラピー/記憶への影響/発想やアイデアの発現/ 夢の恩恵  
第6章 催眠              315
     催眠の世界/催眠と催眠術/催眠支配/催眠と心と精神/催眠誘導/催眠と意識/催眠現象と脳内メカニズム/ 実行機能とは/催眠とイメージ/催眠暗示/催眠術(他者催眠)の習得/催眠感受性/イメージの視覚化/ 催眠状態の深化/ 催眠療法/自己催眠/自己暗示/ 自己催眠で脳内変革/ 願望実現
あとがき